日記 8/10
- ちゃんと日記が続いていてすごいな
- 夜明けに一旦目が覚めて、これもう起きちゃてもいいかもなみたいな感じで水飲んだりスマホみたりして活動し始めてたが、なんとなく横になったら見事に寝ちゃって、結局正午直前で起床
- 「戦争は女の顔をしていない」の漫画版じゃなくて原作を読み始める
- エピソードの一つ一つが本当に辛く、耐えがたい思いがするのだが、原文が良いのか訳がいいのか両方か、スルスルと読めてしまう
- とりあえず半分くらい読んだ
- そういえば、と思って漫画版の連載更新をチェックしたところ、最新話がちょうど読んだばかりのエピソードだった
- 日記を書いていて思い出したが、僕は人の日記を読むのが昔からすきだった
- ブログブームの前から HTML 直書きみたいな日記とか、はてなダイヤリーも読んでた
- 人の日記はお金を出して読む価値すらある
- その割にはいわゆる日記文学を読んでいないな
- 一番好きな日記は吾妻ひでおの「うつうつひでお日記」で、おそらく当人は認識していない当人の常軌を逸した生活、というか膨大なインプットの記録が活写されている
- とにかく本の量がすごい、まず読む本を探すために「本の雑誌」を読み、図書館に行き、ひたすら本を読む
- どれくらいの量かというと、「うつうつひでお日記」のカバー裏が読書記録なんだけど、半年分の記録で単行本のカバー裏がいっぱいになっていた
- しかも、本を読みながらイヤホンを耳に突っ込んでラジオを聴く、テレビも見る
- そして日記の端々に「コンプエース」やらの模写で「霊夢」とか「サクラノ詩」のイラストが描かれている、インプット即アウトプット
- 密度の高い人間の日記は本当に読む価値がある、この日記にはないが…