stereograph

女子中学生の色々

コミケお疲れ様でした

遅いですね。わたしたちはいつだって遅すぎます。

おかげさまでたくさんの方にスペースにお越しいただきまして、本当にありがとうございます。
体調的には厳しさマキシマムと言った感じでしたが、意外と涼しい気候のおかげでなんとか持ちこたえることが出来ました。

イベント的には、今までにない新たな発見が色々ありました。

頒布量的にはこれまでとあまり変わらない感じだったのですが、試聴をして購入していった人がほとんどいませんでした。
原因として考えられることはいくつかあって、
1. 見た目が本なので試聴できると思わなかった
2. キャッチコピーが「電子音楽×女子中学生」なので試聴に至るほど音楽的な想像力がわかない
3. 場所が悪い

などがあげられるかなと思います。 特にキャッチコピーに関しては、音楽的にもうちょっとアピールできればよかったかなという反省点があります。M3で改善したい。


さて、コミケも一段落して現在はM3の準備中です。
今までサークルとしてはCDをリリースしてきましたが、次のリリースではconcaを使ったダウンロードカード形式での頒布を検討しています。

CD、流通させるためのパッケージとしてはそこそこ便利なんですけど、なにせ製造に時間がかかるのが痛いし、枚数増えると重さと大きさがシャレにならないというのもあります。
それに比べダウンロードカード形式ならば、イベント直前まで曲を編集して頒布開始までにサーバーにアップすればOK、軽いし在庫管理も楽というメリットが有ります。買う方からすれば取り込み楽だし。

とりあえず次回はおためしということで、なんかご意見があったらイベント前でも後でもツイッターなどでどうぞ。


ところでペーパーで紹介し忘れたんですけど、juvenile song bookを作る上で大変参考にした本です。(貼り方わからないのでアフィではない)